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DTM「クラブ系ダンスミュージックのトラックメイクについて!」(ドラムンベース編)

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こんにちは!アフロです!!

皆さん音楽ライフを楽しんでいますか?!

 

前回に引き続き今回もダンスミュージックのトラックメイクをしていきます。

 

今回のジャンルはドラムンベース Drum N Bassです♪

 

 

ドラムンベースとは

 

今回も音楽ジャンルの歴史や詳細についてはウィキペディアを参照いただくとして、その特徴をざっくり説明すると

 

その名の通り、ドラム(バスドラム、スネア)とヘビーなベースを主体としたエレクトロニックミュージックの一種で、BPMは160以上と超高速な疾走感が特徴

 

ジャンル的に歴史があり(1990年頃〜)代表的なアーティストは時代ごとに変わりますが、GoldieSigmaSub FocusPendulumなど

 

 

Waveforms | Logistics

 

 

Solar System | Sub Focus

 

 

 

ビート

 

DAW:Logic Pro X 

 

機材: Logic Pro X内蔵 Electronic  Drum  Kitから「Hard  Bass  House」

 

BPMを170にセットして先ずはビート(ドラムパート)を打ち込みます。

 

音源アウトプット(Dr)

 

 

 

ベース

 

機材:Alchemy「80sFM Bass Attack」

 

基本1フレーズをループし、徐々にブーストをかけてクライマックスに向けての疾走感を演出しました。

 

音源アウトプット(bass)

 

 

 

上モノ

 

機材:Logic Pro Xループ素材「Pole Posision synth」

 

私がドラムンベースに持つイメージ「近未来のロック臭」に合うギターリフのような素材にエフェクトをプラスして、「ガラパゴス感?」を演出しました。#ガラパゴス感

 

音源アウトプット(Over)

 

 

 

Drum N Bass “Galápagos”

 

是非聴いてみてください!

Galápagos

 

評価もいただけると嬉しいです。

 

 

 

前回の記事もあわせてどうぞ
テクノ編

 

 

最後までお付き合いくださり有難うございました!

毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに!!

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