GRADATION公式サイトはこちら>>>

DTM「クラブ系ダンスミュージックのトラックメイクについて!」(ヒップホップ編)

スポンサーリンク

version3.3

 

こんにちは!アフロです!!

皆さん音楽ライフを楽しんでいますか?!

 

今回もクラブ系ダンスミュージックのトラックメイクをしていきます。

 

さて今回のジャンルは

 

ヒップホップ HipHopです♪

 

 

ヒップホップとは

 

過去にも何度か記事にしてきましたので、サラッとおさらいすると、

 

HipHop(ヒップホップ)

1970年代ニューヨークのブルックリン区にて誕生したパーティーミュージック。

 

最初期は曲間のクールな部分(ブレイクビーツ)を、2台のターンテーブルを使ってループさせるだけのシンプルな構成であったが、その後サンプラーや電子楽器の打ち込みを使った楽曲制作がメインになっています。

 

ちなみにここで言う「ヒップホップ」とは、ヒップホップミュージックの事を指し、本来ヒップホップとはカルチャーの総称です。

 

ヒップホップカルチャーの4大要素

ラップ(MC)

・DJ

・ブレイクダンス

・グラフィティ

 

過去記事

ヒップホップの4代要素とは?!ヒップホップカルチャーについて!!

 

ヒップホップミュージックのクラシック名盤紹介!!

 

ヒップホップもう一つの聖地「ウエストコーストヒップホップ」の名盤紹介!!

 

代表的なアーティストは数多くて選びきれませんが、ジェイ・Zカニエウエストドレイクトラヴィス・スコットなどです。

 

日本で音楽ジャンルとして定着したのは1990年代で30年ほど経ちますが、現在ではSNSを使ったMCやトラックメイカーの発信がカルチャーとして定着しています。

 

Laugh Now Cry Later ft. Lil Durk|Drake 

 

 

BUTTERFLY EFFECT|Travis Scott

 

 

with 3exes – Presence Remix feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO|STUTS & 松たか子 

 

 

 

ビート

 

DAW:Logic Pro X 

 

機材: Logic Pro XDrummerから Dez をチョイス。ハイハット・クラップのみの演奏に、追加で 808flex のキック・ハイハットダウンロールを加えています。

 

現在主流になっているトラップビートをBPMを70(もしくは140)にセットして打ち込みます。

 

音源アウトプット(Dr)

 

 

ベース

 

機材:Roland808

 

トラップビートと言えばのRoland808

スマホのスピーカーでは聞き取れないかもしれませんがぶっとい音を鳴らせています。

 

音源アウトプット(bass)

 

 

上モノ

 

機材:Logic Pro Xループ素材「Chasing Shadows Pad 03」「City Lights Synth Lead」

リバーブをかけて微調整しています。

 

音源アウトプット(Over)

 

 

HipHop “bounce”

 

是非聴いてみてください!

 

「bounce」

 

 

評価もいただけると嬉しいです。

 

前回の記事もあわせてどうぞ

ダブステップ編

 

最後までお付き合いくださり有難うございました!

毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに!!

スポンサーリンク