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DTM「クラブ系ダンスミュージックのトラックメイクについて!」(テクノ編)

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version3.0

 

こんにちは!アフロです!!

皆さん音楽ライフを楽しんでいますか?!

 

今回から当ブログもversion3.0へアップデートされました。

 

これから数回にわたり「クラブ系ダンスミュージックのトラックについて!」と銘打って、ジャンル別ダンスミュージックの特徴や、そのトラックメイクについてお伝えしていきます。

 

第1回目の今回は「 Technoテクノ」です♪

 

 

テクノミュージックとは

 

テクノミュージックシーンの成り立ちや歴史的背景はウィキペディアを参照いただくとして、その特徴をざっくり説明すると

 

シンセサイザーやリズムマシンといった電子楽器を使って作られたエレクトロニックミュージックの一種で、一般的にBPMは120〜150、ドラムは4つ打ち、強いメリハリが効いたリズム中心の音楽

 

代表するアーティストは、UnderworldTHE CHEMICAL BROTHERSThe Adventなど

 

 

Underworld|Born Slippy

 

 

The Advent & Industrialyzer

 

 

 

ビート

 

今回はBPMを126に設定し、先ずはビート(ドラム)を打ち込みます。

 

テクノでは定番のRoland TR909を使用(キック、ハイハット、クラップ)し、4つ打ちのオーソドックスなビートを用いました。

 

音源アウトプット(Dr)

 

 

 

ベース

 

Alchemy「80sFM Bass Attack」使用。少しダークなトーンで始まり、9小節目からエフェクトをきかせて「夜明け」的な盛り上がりを演出しました。

 

音源アウトプット(Bass)

 

 

上モノ

 

Logic Pro Xループ素材「Ascending Below Synth」、Alchemy「80sFM Bass Attack」使用。どことなくテクノ感がするループを選択して、スペースノイド色を加味しました。

 

音源アウトプット(Over)

 

 

 

techno SPACE

 

是非聴いてみてください!

Techno Space

 

評価もいただけると嬉しいです。

 

 

 

最後までお付き合いくださり有難うございました!

毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに!!

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