GRADATION公式サイトはこちら>>>

どこかにマイル 6000マイルで旅に出る②

スポンサーリンク

こんにちは!AKIKOです。

JALのどこかにマイルを使って仙台へ行ってきました!

 

前回はコチラ

↓ ↓ ↓

どこかにマイル 6000マイルで旅に出る①

その続きです✨

2日目です!

仙台市内を観光してみた

ガイドブックを見ていて、市内観光で行って見たいと思ったところが2箇所ありました。

【瑞鳳殿】と【大崎八幡宮】です。

2箇所を効率的に回るために、

仙台の主な観光地を循環する『るーぷる仙台』を利用しました。

グラデーション@ブログ部

 

グラデーション@ブログ部

市内の見所を一方方向にグルグル循環しているバスなので、目的の観光地で下車して観光後は

また乗り場に戻ってきてバスに乗る方式なので迷わずに効率的に移動ができました。

1日乗車券で大人630円子供320円

入場観光が必要なところでは、るーぷる仙台の乗車券提示で割引もあるのでお得ですね✨

瑞鳳殿

るーぷる仙台に乗車して最初に訪れた場所が瑞鳳殿です。

瑞鳳殿は仙台藩祖 伊達政宗の御霊を祀る霊屋です!

 

もらった資料に、『伊達政宗は1567年に米沢城に生まれました。』って書いてあって

『めっちゃおぼっちゃまやん!!お城に生まれたとか言って見たいわ〜。』

これが私の感想です。(安易ですみません💧)

今回は写真が多くなりそうだったので動画にしました。

瑞鳳殿はこんなところでした。

↓ ↓ ↓


瑞鳳殿の横には資料館もあり墓室から発掘された副葬品も展示してありました。

瑞鳳殿を40分ほど見学して次に向かったのは大崎八幡宮です。

大崎八幡宮

グラデーション@ブログ部

バスを降りてすぐ見える大きな鳥居。

以下大崎八幡宮のページより引用です。

由来

平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。

大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。

この際に旧領の羽前国米沢にて代々崇敬しておりました成島八幡宮と共に祀られました。 社殿の造営にあたっては、当時豊臣家に仕えていた当代随一の工匠が招聘され、その手に成った御社殿は豪壮にして華麗なる桃山建築の特色が遺憾なく発揮されており、仙台六十二万石の総鎮守として伊達家の威風と遷宮当時の絢爛たる息吹とを今に伝えております。

藩政時代を通じ歴代藩主の篤い尊崇を受け、明治以降は大崎八幡神社と称しておりましたが、御遷座四百年を間近に控えその歴史的経緯を考慮し、平成九年六月、社名を大崎八幡宮に復し、現在に至っております。

尚、当社殿は安土桃山時代の我が国唯一の遺構として国宝建造物に指定されております。

宇佐八幡宮は私の育った大分県宇佐市にあるので縁を感じます。

鳥居の奥に見える長ーーーい階段を登ると辿りつきます。

グラデーション@ブログ部

現在はコロナ渦中なので、お参りする際によく見かけるガランガランする鈴は外されていました。

月曜日ということもあり参拝客もまばら。

ゆっくりと参拝できました。

天気のいい晴れた日に出かけると清々しい気持ちになって良いですね✨

まとめ

るーぷる仙台で3時間弱ほどで仙台市内を2箇所観光して見ました。

早起きをしてレンタカーをすれば

山形の方へドライブするのもいいな、と思ったので次に東北へいく時は

雪の降らない季節に行って見たいと思いました!

グラデーション@ブログ部

仙台で買ったお土産✨

東北は日本酒が美味しいですね。

真ん中は山形のスパークリング日本酒です。

左側のワンカップも可愛くてお土産にはぴったりだと思いました✨

東北へ行った先はぜひ飲んで、買ってみてくださいね♪

ではまた水曜日に!!

 

スポンサーリンク

積極的にシェアお願い!!
スポンサーリンク
ABOUT US
AKIKO
頭の中は世界地図 どこに行くかを考えて常に脳内妄想旅行中。 2020年12月ポケカに出会い、大人の力を使って強いポケモンを集めることを企んでいる。ポケモンデッキは常に電気。キラキラのカードを見るとワクワクする子供の心を持ち合わせています♩