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【DTM】コンプレッサーについて分かりやすく解説!! Logic Pro

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こんにちは!アフロです!!
皆さん音楽ライフを楽しんでいますか?

 

ミックス/マスタリングの際に欠かせない

プラグインコンプレッサー

 

DTMを始めたばかりの頃は、その役割や仕組みを理解するのに結構苦労しますよね?

そんな私みたいな方にも、今回の記事でコンプレッサーを理解頂ければ嬉しいです。

 

 

コンプレッサーの役割とは?

 

コンプレッサー(圧縮機)という名前の通り

音を圧縮するための装置です。

 

しかし音を闇雲に圧縮するのではなく、音量の大きい部分のみを圧縮し、小さい部分はそのままにすることによって、全体を均一にするために用いられます。

 

なぜそのような事をするかと言うと、音量を上げたいからと言ってただ音量値を上げると音割れが発生してしまいます。

 

そこで、音割れしやすい大きな音のみを圧縮し全体を均一することによってピークが下がり、音量を上げる余白が生まれるので、サウンドの音圧を稼ぐことができるようになります。

 

【コンプレッサーをかける前の波形】
グラデーション@ブログ部

 

【コンプレッサーをかけてサウンドを調整した後の波形】
グラデーション@ブログ部

 

 

パラメータの役割・効果

 

各パラメータの役割・効果とはどんなものでしょうか?

 

各コンプレッサープラグインによって様々な種類のパラメータがありますが、基本的に以下の4つに分けられると思います。

  • スレッショルド(THRESHOLD
  • レシオ(RATIO
  • アタック(ATTACK
  • リリース(RELEASE

 

【Logic Pro 標準搭載コンプレッサー】
グラデーション@ブログ部

 

グラデーション@ブログ部

上図はコンプレッサーをかける前のサウンドの音量と時間について表したグラフ(縦軸=音量、横軸=時間経過)です。以下このグラフを元に各パラメータの役割を解説していきます。

 

スレッショルド(THRESHOLD)

グラデーション@ブログ部スレッショルドとはいわゆる「しきい値」を決めるパラメータです。
つまり、ここで設定した数値を上回った音にはコンプレッサーがかかり、下回った音にはコンプレッサーがかかりません。

 

レシオ(RATIO)

グラデーション@ブログ部

レシオとは圧縮比率を設定するパラメータで、2:1や4:1というような値で表され、スレッショルドレベルを上回った部分に対して設定した比率で圧縮されます。
要するにコンプレッサーのかかりの強弱を設定するパラメータです。

 

アタック(ATTACK)

グラデーション@ブログ部

アタックとはコンプレッサーがかかり始めるタイミングを調整するパラメータで、この設定を早く(短く)するとマイルドで柔らかい印象の音になり、遅く(長く)するとシャープで音の輪郭がハッキリした印象になります。

 

リリース(RELEASE)

グラデーション@ブログ部

リリースとはスレッショルドレベルを下回ってから元の音量に戻るまでの時間を調整するパラメータで、コンプレッサーを解除するのが早いか遅いかを設定します。
この値が早い(短い)とルーズで余韻が感じられるサウンドになり、遅い(長い)とタイトで詰まったサウンドになります。

 

 

コンプレッサーまとめ

 

以上4つのパラメータで圧縮し、ピークが下がったサウンドにMAKE UP(ゲイン)を上げることによって、音割れなく音量が大きく迫力のあるサウンドがアウトプットされる仕組みです。

 

各パラメータの設定数値は楽曲のジャンルやサウンドによって様々なので一概には言えませんが、EDMやロックなどのラウドな音楽はコンプレッサーをしっかり効かせたものとの相性が良いとされています。

 

今回説明したパラメータの効果を意識しながら最適解を見つけてみてください♪

 

最後までお付き合いいただき有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。どうぞお楽しみに。

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