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ちょっとした営業手法(広く浅く知る)

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広く浅く知る

 

これ日頃から僕が心がけていることです。

 

 

営業職

 

広く浅く知る

 

僕がこの言葉を重宝する理由。

 

一言で言うと営業職だったからです。

 

だった?

 

今は病気で営業をやっていませんので、『だった』なのですが、この『広く浅く』という事に関してはものすごく僕の営業活動に影響を与えてくれました。

 

具体的な話をしていこうと思います。

 

 

時事ネタ

 

 

仕事面における『広く浅く』は先ほども少し記述しましたが、営業職であれば、幅広い事を頭にいれておかなければなりません

 

逆を想像していただくとわかりやすいかも。

 

例えば、あなたが営業をマンだったとします。

 

飛び込み営業をし、色々とつないでもらい、ようやく担当者だったり、社長と商談をしている時に、『そういえばビットコイン急騰してるよねー!!』だったり『今日の新聞見た?○○が倒産らしいよ!』という話が出た時、答えられない営業マンを、社長が快く契約してくれると思いますか??

 

ひとつふたつなら、笑ってお互い過ごせます。

 

しかし、ガチで時事ネタや、世の中の事を知らない人間は相手にされません。

 

よく『新聞を読め』と言われますが、こういう事です。

 

ニッチな内容

 

 

時事ネタは誰でも想像がつくかと思います。

 

しかし、成績が良い営業マンというのは常に色々な事にアンテナを張っています。

 

社長室に入り、周りを見渡し、自分が主導で話が出来る『仕事とは関係ない』ネタを拾うのです。

 

社訓の額縁・高そうなツボ・よくわかんない鷹の木彫り・社長室にはそぐわないポツンと置いてあるモノ(例えば子供からの手紙とか)・ゴルフ道具・社長の時計・何気なく置いてある車の雑誌・社長室の家具・筋トレ関係・薬の入ったふくろ・書棚に置いてある本の数々・社長の身なり・・・・

 

言い出したらキリがありません。

 

如何にして社長に自分を売り込めるか?大事な事です。

 

『売り込む製品がよければ、そんな事しなくてよくね?』

 

そう思う人がいるかもしれません。社外的にはそうかもしれませんが、同じ製品を売る社内の人間と、売上を競争しないといけないのがサラリーマンです。

 

同じ製品を売って優越をつける・・・。悲しいですがコレが現実です。

 

実際に売上げが良い社員とそうでない社員が2人いたとして、あなたはどちらに『仕事』を聞きに行くでしょうか?

 

根拠のない理由

 

 

しかしながら大抵の人間が『これをやったから売れた』『こういう分析をしたから売れた』という根拠がありません

 

感覚が大半です。

 

ルート営業は別です。昨年のデータを元に提案をしていきますが、新規営業や新しい売上を作る人たちはトライアンドエラーを繰り返し、自分の成功事例を肌感覚で作ります

 

僕も最初はそうでした。

 

感覚で事例を作らないためには

 

続きはこちら

 

 

 

 

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ABOUT US
REOPRESIDENT
2019年5月に国の指定難病を患い、めちゃくちゃ焦ってWEBを勉強する。現在サラリーマンをやりながらWEB制作や動画制作、不動産経営に、スクールを運営中。新しい取り組みとしてPython勉強中。人生一度きり!!やりたいことやろう!