導入に至った経緯
毎日の衣類干し。
一日少なく見積もっても10~15分。この時間を無くせないだろうか..
10×365=3650分。約60時間。1年間で2.5日。この時間を衣類干しだけに使うことになる。
僕は「時間=命」と考えているので、早々に導入を検討することにしました。
(イクメン気取りですが、私はまったく干してません。全部妻がやってくれております…ありがとう…)
選んだラインナップはこちら
RDT-54S-SV 乾燥容量5.0kgの真ん中のタイプです!
写真はこちら
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ちなみにメーカーHPはこちらです。
幹太くんのメリット
- 当たり前だけど、時間ができた!
一日10分とはいえ、時間が生まれたことは大きいです。この時間でコーヒー1杯飲めますからね!
- 雨の日でも乾く
どんなに雨が降ろうが、雪が降ろうが、台風が来ようが、我が家はカラッと洗濯物が乾く。この精神的な負担軽減は大きいです。
外出先でお天気の心配をしなくてすみますし、風が強い日に、洗濯物が飛んで行ったーなんてことも無くなります。
心配事が一つ減ることは生きやすくなると同義語かなぁと思います。
その分、ビジネス、遊びに集中できますね!
- タオルがホワホワ
お風呂上がりのタオルがホワホワで、気持ちがいいです。
あきらかに感触が変わりました。タオルそのものの実力を発揮してくれてる感じです。
今まで全然発揮できてなかったんだね、ごめんねタオルさん…
- 生渇き臭とは永遠におさらばできた
朝、顔を洗って、歯磨きをして、顔を拭く…この時に臭う生渇き臭が、ほんとに、なによりも嫌いでした!
アイスのチョコミントフレーバー並みに嫌いです。アドバイス求めてきた人に必死に考えてアドバイスしたら、「勉強になります!」って言って絶対やらないヤツと同じくらい嫌いです。
せっかく気持ちよくすっきりしたのに、生渇き臭だけですべてが台無し!…なんてことが無くなりました~
- 子供たちが畳むのを手伝ってくれるようになった
乾燥が終わったばかりのホカホカの洗濯物をまとめてリビングに持っていくと、暖かくて気持ちいいので、畳むのを手伝ってくれるようになりました。
わーきゃー言って畳むので、家事負担が減ったかといえば微妙ですが、コミュニケーションは増えました笑
- 幹太くんの隣がタオル置き場にしたので、すぐに置けて、さらに時短
バスタオル系は、乾燥機からすぐ横に収納するので、
移動時間が減って、これも家事負担が減りましたね!
- 厚手のトレーナー等も洗濯するのが億劫ではなくなった
コロナ禍の現世、積極的に汚れた服は洗いたい、けど厚手なものは乾かない..といった不安も無くなりました。
毛布やトレーナーもバンバン洗って、幹太くんにぶち込めば乾きます。
- 洗濯の回数が増えた
既述のとおり、バンバンどんなものも汚れたらすぐに洗って乾燥するので、おうち全体でみると、衛生的に綺麗になりました。
- 服のルーティーンが早まった
すぐに乾くので、昨日着たものでも、翌日洗って乾燥して着ることができるようになりました。
よって、ランキングが下位だったアパレルくんたちは処分できて、おうちが広くなりました。
今まで出番の少ない服の待機場(洋服棚)のために、家賃を払ってたと思うと、これもまた良い決断だったなぁと痛感です。
もしかして考え方が、今は流行りのミニマリストに近くなってきたかもしれません。
デメリット
- 縮む服がある
たまに縮む服、出てきます。
妻曰く、子供服は縮む傾向にあるようです。乾燥機に入れてはダメな表記の服もあるので、注意が必要ですね!
Panasonicのページに洗濯表示の意味が載せてあったので、貼っておきます
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- 靴は乾かない
幹太くんのオプションにある小物乾燥棚も買ってみました。
型番:DK-4 1.100円

試しに靴も洗って乾かしてみました。
が、これはほんとにダメでした。大人の靴だと、合計2.3回回さないと乾かないです。靴に限っては、布団干し兼靴乾きのような商品のほうが風が直で来るし、乾きやすいです。
- 壁に穴が開く
仕組み上、空気功が必要になるので、外に繋がる穴を開けなくてはなりません。
こぶし大くらいの穴でしょうか…
正直、ほとんど気になりません笑 外から見ても、注視しないと分からないですね!まぁ分かったところで何もないので。。。笑
導入方法&経緯
- まずは家電量販店に
とりあえず、電気を使うものは家電量販店だぁ!ってことで、ヨド〇シカメラへ!
あたりを見渡すも、、、なさそう。
店員さんに聞くと、幹太くんは家電扱いではなくて、ガス機器なので、専門店でお買い求めくださいとのこと。なるほど~知らなかった!電気乾燥機は置いてありましたが、ガスはないのかぁ。
- 次に地元のホームセンター
次に向かったのが地元のホームセンター。リフォーム部署があったので、そちらに突撃訪問!
「幹太くんくださあああい!」
・・・現物はないらしい。っというか、まずは設置できるかどうかの調査が必要!とのこと。日程調整し、自宅訪問していただくことになりました。ん~なかなかスピード感が出ない。2週間後、設置業者?様が訪問。見積もりをホームセンターに送って、ホームセンターから連絡があるとのこと。で、連絡来たのが、ホームセンター行ってから1か月後。なかなか遅い笑(この辺は業者によって差がありそう)
結局、設置費用、本体含め合計 25万ほどでした。
これでもいっか!と思ったのですが、物事は相見積もりが必要なので、他の業者とも比較することに。
- 最後は一括見積サイト
で、結局一括見積サイトに登録!
ここは一括なだけあって、スピード感ありました。
自分で選択した業者さんが連絡をくれる&見積もりをその場でざっと出してくれるので、だいたいの予想はつきます。スピード感、総金額も、ホームセンターより良かったので、一番最初に連絡をくれたA社に決めました。
金額
A社の金額は187.000円でした。
19万弱で、1年の2日間を買えたと思うと、まあいいっか!という結論です。
電気料金・ガス料金比較
10月に導入してから、3か月の結果はこちらです。
10月 | 11月 | 12月 | |
ガス代 | 3.823 | 4.927 | 5..523 |
電気代 | 9.678 | 7.867 | 7.004 |
合計 | 13.501 | 12.794 | 12.527 |
上記のようになりました。
変わらないですね!
季節柄、オイルヒーター焚いたり、諸々家電使っているので、変わりませんでした。
結論
間違いなく、2020年我が家で買ってよかったランキング1位の商品となりました。
デメリットもいくつかありましたが、それを補って余りあるメリットでした。金額も約20万程度しましたが、給付金夫婦二人分で買えたと思うと、タダみたいなものだという認識です。
みなさんも、ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
我が家は洗濯機が買ったばかりでしたので、ガス乾燥機という選択でしたが、スイッチ一つで選択から乾燥までやってくれるドラム型洗濯機ももちろんおススメです!
今週もありがとうございました!担当ODEKOでした!