楽しむことから始めよう!GarageBandガレージバンド を使っての楽曲制作
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こんにちは。
皆さんはどのようなシチュエーションで音楽を楽しんでいますか?
私はマイカー通勤時にいつも聞いていたのですが、コロナ禍の現在は通勤することもなくなり、自宅での作業時のBGMとして、以前より多くの時間を音楽に触れるようになりました。
そんなある日に出会った音楽をきっかけに、楽曲制作を始めようと考えたのですが
#その時の記事はこちら リモートワーク時の耳のお供に!
最低限必要なものを調べてみた結果、現在私が使用しているパソコン(Mac)があれば、チャレンジできることがわかりました。
しかし、超初心者の私が一曲丸ごと制作するのはハードルが高すぎます。
まずは一フレーズでも鳴らすことができれば嬉しいですね。

超楽しい!GarageBandの 便利機能「Live Loops」
ちなみにGarageBandはパソコンの「Mac」だけではなく、タブレットの「iPad」やスマートフォンの「iPhone」にも最初からインストールされていますので、「まだ使ったことがないよー!」って方は一度お試しください。
iPhone、iPadをお持ちで、ガレージバンドが入っていない方は、こちらからダウンロードしてみてください⬇

この投稿をご覧になられている方の大半は私と同じく、「音楽は好きだけど、自分で制作するのはちょっと…」ってところだと思いますが、ガレージバンドについて色々調べていて見つけたのが「Live Loops」っていう機能です。
打ち込みの楽曲制作っていうと、「DAW」の「シーケンサー」と言われるマップに音を一つずつ加えていく(この作業によって作られるのが「MIDI」)イメージですが、この機能を使えば作曲の知識がなくてもそれなりに仕上げることができます。
詳しい説明は下の動画をご覧くださいね。
シーケンサー(3分16秒頃から)👇
MIDI 👇
Live Loopsを簡単に説明すると、「アプリ内にインストールされている曲の一部(別途ダウンロード必要のファイルもある)をつなぎ合わせる事によって、良い感じの曲に仕上げてくれる機能」とでも言いましょうか。
アプリ自体の操作性は一見わかりにくいですが、やはりそこはアップル純正です。コツを掴むと非常に楽しくなってきます。わかりやすい説明動画を見つけたので、以下参考にしてみてください。
初めてGarageBandで遊んでみたよ
iPhoneを使い始めてから10年くらい経ちましたが、今まで GarageBandは一度も使ったことがなく、いきなり最初からつまずくかと危惧しましたが、ネット上に豊富にアーカイブされているチュートリアルを参考にして遊んでいるうちに、時間を忘れてのめり込んでいました。
まだまだ楽曲制作といえるレベルではありませんが、引き続きチャレンジしていきたいと思います。
次回は出来上がった楽曲の発信(アップロード)について考えてみたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。どうぞお楽しみに。