初めてのMacで悪夢の6時間
待望の初Mac新型M1 Macbook Airエントリーモデルを購入し期待の中いざ初期設定!この辺は今使っているiPhoneやiPadと変わらないと順調に進むが何か少しおかしい予感がしました。
AppleIDの紐付けの後に一瞬サーバーエラーが表示されたが順調に進み本体の設定と進み少し違和感がある!ユーザー名と本体パスワードを入れ進もうとするが固まってしまう。
戻るで何度も最初から設定したが変わらない!その時8回ほど設定しました。流石にシステムエラーの疑いはありましたがMacは初めてなのでこんなものかと思っていました。
一度最初に戻りシャトダウンしたのは良いが無事にログイン画面になっていました。なぜか上手くいったのかな?とログインアカウントが最初に設定した8個が表示されてました。

パスワードとユーザー名は覚えていたので各自入力したが全部ログインエラーが出てしまう!パスワードをリセットするため Apple IDにて対処するがそれもエラーが出てしまう。
流石にパニックになってしまいGoogleで対処法を調べたがなかなかヒットしないまま3時間!初めてのMac少しだけ嫌いになりました。
近くのショップも東京にしかなく受付は3日後の完全予約制だったので諦めていました。冷静な判断ができていなかったためジャンク品になってしまうと変な妄想をしていました。
ダメもとで Appleサポートに連絡
Apple製品は使っていて自力で解決できていましたが流石に今回だけはお手上げでした。
最初にWEBのAppleサポートに行き Apple IDを設定しMacbookの情報を入力し症状を入力し電話サポートを待ちました。
Appleサポート
https://support.apple.com/ja-jp
どうせ直ぐにはかかってこないと思っていましたが30秒後に電話がかかってきました。流石に早すぎるのでAIかなと思いましたが人でした。すぐに状況がわかったようで今から対処しますとのことです。
今回のMacのOSは従来型のIntel製の対処とは違いM1用のやり方と言ってました。サポートの方は今回の件何度かあると言ってました。
少し安心し電話をスピーカーに切り替え複雑な儀式が始まりました。今までwindowユーザーであったため分からないまま作業が進み約1時間ほど経ちました。
要するに AppleIDの紐付けを解除して本体を初期化し再インストールをした流れでした。
今回(macOS Big Sur)バージョン11.0.1のバグによる不具合のようでした。
少し安心してサポートの方にお礼を言い約1時間かかる作業の間ようやく休むことができ待望のMACOSとご対面となるはずですたが・・・・・・?!
まさかの全部英語!
あの後インストールも無事に進み言語設定へと行き日本語選択と進みましたが少し違和感を覚えました。日本語を選択したのに日本語にならない?ログイン設定はできているのでなんとかわかる範囲で進めました。
最初の悪夢とは違い無事にログインし初めてのMAC対面が全て英語!!
Windowsなら多少の英語なら言語設定にいけるがまじめてのMACの英語は流石にピンチを感じました。仕方なくもう一度 Appleサポートに症状を入力し再度電話サポートを受けることになりました。
しかし前回とは違い後日対応と返信をもらい年末年始の後日は今は12月年末なので来年になってしまう!流石に英語はきついと思い諦めて出かけようとしていました。
メール問い合わせから30分が経ちいきなり電話がかかってきて Appleサポートからでした。

まさかこんなに早く来るとは思っていなかったので直ぐに電話対応となりました。そこで問題があり全部英語で項目を言う試練が待っていました。
個人的に英語はゼスチャーで通じる派なので流石にハードルが高かったです。
読めない単語を一語ずつ読んでいたら流石にサポートの方もこれはヤバい!と思ったのかリモート操作に切り替えてくれました!正直最初からやって欲しかったです。
なんとか言語設定に進み感動の日本語Macと対面することが出来セットアップで初の感動をしました。
知っている方にはなんでもない作業ですが初めての方にとっては未知の世界!パソコン初心者の方の不安や分からないと言う不安感の心境など初心に戻った感じです。
今回いい意味で勉強になり、直ぐに対応してくれたAppleサポートスタッフの方々には深く感謝です。
初めてMacに触れた感想
今回の新型M1Macは現行のWindows搭載10世代のi7のシングルコア性能を軽く超えておりハードウェアの進化を改めて感じます。
今回のM1MacBookは2018年以降のMacBookのレイアウト構造を使っておりIntel製の設計に合わせているのでM1用に再設計できればさらに性能向上と冷却性能は飛躍的に上がりMac bookは近い将来現行の Macproの性能を軽く超える予感がします。
以前使っていたWindows SurfacePro6も高性能で使いやすかったですがM1Mac bookはそれよりも快適動作しトラックパッドの感度もよくマウスなしで作業できるMacは流石です。
何よりバッテーの持ちが良すぎるのでモバイルとしては最強です。
リーク情報では2021年位はMac bookpro16インチのさらに性能を上げた新型M1や14インチのラインナップの情報も出ているようで同時に今後ハイエンドのMacproやMacにも搭載される予感がします。
今回購入した Macbookairは8G256Gタイプで以前使っていたマイクロソフトsurfacepro6でした。比較するとベンチマークやCPU値で2.5倍の数値で今後M1用Arm版Windows 10など対応したらM1Windows10仕様にする予定です。