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こんにちは!アフロです!!
皆さん、音楽ライフを楽しんでいますか?!
DTMを始めてからと言うもの、眠っていたiMacを引っ張り出し、DTM用に新たに机を購入したので部屋がモノに溢れかえってしまいました(笑) #足の踏み場もないです
前回の記事ではヒップホップカルチャーについてお話ししましたが、
良かったら読んでください👉 https://blog.schoolreo.com/hip-hop-culture/
今回はヒップホップカルチャーの4大要素の中でもヒップホップミュージックに焦点を当て、黎明期でのクラシック名盤をご紹介します♪
Looking for the Perfect Beat: 1980-1985
Afrika Bambaataa(アフリカ・バンバータ)
初期ヒップホップサウンドを決定的にしたアーティスト。元々はブロンクスを拠点とするギャング「ブラック・スペース」の総長であり、アフロアメリカンの若者による組織「ズール・ネイション」の設立者。こちらは2003年にリリースされたベスト盤。
説明不要の”Planet Rock“からジェームス・ブラウンとの共演曲”Unity“など、全てがオールドスクール/エレクトロ・クラシックと言える名盤です。
GREATEST HITS
Run-D.M.C(ラン・ディーエムシー)
ロックミュージックが好きはご存知のエアロスミスをサンプリングした”Walk This Way”や、アディダスをフィーチャーした”My Adidas”が有名な3人組のベスト盤。
ゴールドチェーン、カンゴールハット、紐なしアディダススーパースターなど彼らのストリートファッションも話題に。サウンド面ではそれまでのディスコ調を払拭したハードサウンドでのちの西海岸ギャングスタにも影響を与えた。
ALL WORLD
LL Cool J(エルエル・クール・ジェイ)
ヒップホップMCとしてだけではなく、俳優、ファッションカリスマとしても才能を発揮し、80年代から現在まで活躍するアーティストのベスト盤。
アルバム中の”I Need Love”ではヒップホップ界発のバラード曲として、ビルボードR&BチャートでNo.1を獲得した。後に2度のグラミーを受賞することになる。
Beastie Boys Music
Beastie Boys(ビースティー・ボーイズ)
ヒップホップ初のメジャーな白人グループのベスト盤。デフジャムレーベルと契約する前はハードコア・パンクバンドとして活動していた。
1986年発売のデビュー・アルバムにして、アルバム・チャート1位を獲得した『Licensed To Ill』から“Fight For Your Right” 1989年発売の『Paul’s Boutique』から“Shake Your Rump” 1992年発売の『Check Your Head』など収録。
ちなみに私のお気に入りは1994年発売の『Ill Communication』からの“Sure Shot”もしくは04年発売の『To The 5 Boroughs』からの“Ch-Check It Out”です。
Long Live The Kane
Big Daddy Kane(ビッグ・ダディ・ケイン)
NY クイーンズを拠点とするジュース・クルーのメンバーとして活動していた。先に紹介した4組より少し後発の88年にソロデビュー。端正なルックスとともに、ヒップホップ界きっての色男として知られる。
高速ラップやシャープなフローなどラップスキルに優れ、 後に続くのMCたちに、ヒップホップの黄金時代で最も偉大なラッパーの一人に挙げられる事も多い。とにかく3曲目の”Set It Off”は一聴の価値ありです。
如何でした?気に入った楽曲はありました?
今回ご紹介したのは主に80年代初頭のヒップホップ黎明期の作品です。
他にも数え切れないほどの名盤がゴロゴロしていますので、気になった方はチェックしてみてください。
今年から何となくDTMを始めました。
私の奮闘を綴った過去の投稿も是非どうぞ↓↓↓
最後までお付き合いくださり有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに!!