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こんにちは!アフロです!!
皆さん、音楽ライフを楽しんでいますか!?
今回の記事は音楽の話からは少し逸れますが、一服ついでにお楽しみ頂けると嬉しいです!
一般的に人間が聞こえる周波数帯は、おおよそ20Hz(ヘルツ)から20,000Hz(ヘルツ)と言われています。
年齢を重ねるにつれ、更にその範囲は狭くなるそうです。
要するに、年を取るとすごい低音やすごい高音が聞き取れなくなるってことです。
ご自分の耳年齢が気になった方は、こちらの動画で確認してみてください。
どうでした?
ご自分の耳に自信がついた方や、逆にショックを受けた方など、それぞれ思うことがあるかと思います。
聴力の衰えは遅かれ早かれ訪れることですが、
「イヤホンやヘッドホンから大音量で音楽を聴くことが耳の劣化を早める原因になる」
と言われていますので、日頃から注意が必要ですね。
ちなみに私のテスト結果は年齢相応でした(笑)
次はこちらをどうぞ。
どうでした?
このテストで自分の音楽の才能に気付いたという方もいるかと思いますが、日常から音楽に慣れ親しんでいない方にとっては、少し難しかったんではないかと思います。
かく言う私はと言うと、日頃から音楽をよく聴いている割に始めは ”レベル 1” にすら手こずってしまいました(笑)
初めのうちは手だけで拍を取っていましたが、慣れてくるうちに全身を使って拍を取るようにしてみたら、ようやくリズムが合うようになってきました。
誰しもノリの良い好きな曲が流れると、全身を揺らしてノッてしまうことがあるかと思いますが、そんな感じです。
もっともっと良い音楽をたくさん聴いて体を揺らしましょう!
最後にこちらをどうぞ
グッと難しくなりましたね。これは相対音感テストと言います。
特定の音を耳にした際に、どの音かを正確に当てられる能力(音楽家がよく話す「騒音もドレミで聞こえてしまう」っヤツです)の”絶対音感”は、子供のうち(6歳ごろまでに)から楽器の演奏をしたり歌を歌ったりすることによって身につけられるそうなので、大人になってから習得するのはほとんど不可能です。
対して、基準になる特定の音とその他の音を比較して音のキーを判断する能力の”相対音感”は、大人になってからでも訓練を積むことによって、身につけることができるようです。
今回私は4問の正解でした。(ほとんどは勘でしたが笑)
DTM作曲に絶対音感は必ずとまでは必要ないですが、相対音感を鍛える事によって役立つことはあります。
例えば、頭の中で思いついたメロディをDAWに入力する際に、的確に音階を特定出来ればより効率的に作業を進めることが出来ますので、今後は伸ばしていきたい能力ですね。
相対音感のトレーニングについては、こちらの動画をご覧ください。
まとめ
今回の記事は音楽ライフに欠かせない 「 耳 」について、いくつかのテストを交えながら自己診断をしてみました。
耳だけではなく身体全体においても言えることですが、健康が維持されてこそ楽しむことができます。
今後も耳を労わり、トレーニングして、楽しい音楽ライフを送りたいと思います♪
今年から何となくDTMを始めました。
私の奮闘を綴った過去の投稿も是非どうぞ↓↓↓
最後までお付き合いくださり有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに!!