素人でも音楽って作れるんだっけ!?
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こんにちは!
皆さんリモートワークは捗っていますか?
先週ご紹介した ”lofi hip hop” にハマってからというもの、今日もこの記事を書きながら聴いています。
この ”lofi hip hop” をYouTubeや関連する記事をググっている最中に気付いたのですが
世にリリースされている楽曲たちって、名もなきクリエイターからのアップロードがほとんどなんですね。
ってことは、、?
そうです。私のような全くの素人でも
「頑張ってチャレンジすれば、あんなカッコいい楽曲を制作することが出来ちゃうかも?」
ふとそんなことを思いついたので、色々と調べてみました。

楽曲を制作するには
楽曲制作するとはいってみても、楽器を一からマスターするにはあまりにも大変です。
昔ギター少年だった私が、せいぜい演奏できるのは「ギター」か「ベース」くらいのもんです。
まあ話になりません。
この際リアル楽器での楽曲制作は諦め、デジタルでの制作に絞ることにしました。
DTM(デスクトップミュージック)
その名のとおり「机の上で作る音楽」で、別の言い方をすれば
「コンピュータを使って音楽制作をすること」です。
✔︎ まずはパソコンが必要ということですね
その「DTM」をするためにメインとなるツール(ソフトウェア)のことを「DAW」というようです。
DAW(デジタル オーディオ ワークステーション)
デジタルで音声の録音、編集、ミキシング、編曲など一連の作業が出来るように構成された一体型のシステム
その「DAW」にはいくつもの種類があって、代表的なところを紹介すると
Pro Tools(対応OS:Windows/Mac)
音楽業界やテレビ番組、映画制作のMA(映像に効果音や音楽、ナレーションなどを付け加える作業)の標準。導入コストが少々お高い
Cubase(対応OS:Windows/Mac)
「perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデュースで知られる「中田ヤスタカ氏」が使用していることで有名。インターフェイスが使いやすいと言われている
Logic Pro/GarageBand(対応OS:Mac)
アップル社開発なので、Mac OSとの相性抜群。導入コストコストのお手頃感がメリット。デメリットはWindowsに対応していないこと
Studio One(対応OS:Windows/Mac)
有名クリエイターも最近はこのシステムに乗り換えているらしく、今後もさらに広がりそうな今一番勢いのあるシステム
FL Studio(対応OS:Windows/Mac)
インターフェイスはカラフルで見やすく、画面上への「マルチタッチ」に対応しているのが特徴。ダンスミュージック向きとの評判
Ableton Live(対応OS:Windows/Mac)
ドラッグ&ドロップが中心のシンプルで直感的な操作性。パッド操作のMIDIコントローラーでのリアルパフォーマンスが強み
他にもたくさんあるようですが、何がどう違うのかさっぱり分かりませんが、プロもアマもミュージシャンたちはみんな
✔️ DAWソフトを使って楽曲を構成するんですね
今回わかったこと(楽曲制作に必要なもの)
パソコン
DAWソフト
楽曲制作するのには、最低でもこの2つが必要なんですね。
次回は私が選択したDAWソフトについてお話ししたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました!
毎週火曜日に投稿予定です。次回もどうぞお楽しみに。