我が家の家族構成は、パパヤン(私)、ママヤン(妻)、スリム(大学1回生の長男)、
ドーガン(中学3年生の次男)の4人です。
自宅(戸建て)は田舎のくせに部屋数が少なくパパヤンとスリムが個室を持ってますが、
ママヤンとドーガンの部屋はなく、ドーガンは幼少の頃からリビングを自分の部屋として
使ってます。
リビング学習というのは近年、子供の育成や学習意欲、親子のコミュニケーションなど
良い点も数多くあるということから進んで選択するご家庭も多いようですが、我が家の場合、
単に部屋数が少ないというのが実情です。💦
そんな状況ですが、ついに次男の口からあの言葉が。。。
「部屋が欲しい!」
ウウッ、ついに、この時が来たか!(手ブルブル、膝ガクガク)
我が家で居室として使える部屋は3つあるのですが、1つは寝室専用であり、
残るは2部屋。実は、スリムは東京の大学を受験していており、予定では下宿することに
なっていたのですが、天は地元の大学を勧めてしまったようです。(アラーのおぼしめし)
よって、予定が狂ってしまいました。空いた一部屋にドーガンが入るつもりが。。。
こうなってしまっては、スリムの部屋をドーガンと共用にするか?とも考えましたが、
スリムとドーガンは仲は良いのですが、部屋は別々がいいとのワガママを申しており、
確かに受験生とお気楽大学生を一緒の部屋にするのもどうかと思い。。。
残るは私、パパヤンの部屋をドーガンに明け渡すという選択肢ですが、現在、
コロナ禍ということもあり在宅勤務のため書斎は必要で。。。💦
というのは建前ですが、私が現在の自宅に住み始めて20年、プライベートルームが
あることで夫婦や家族とのバランスがうまくいっていたと思いますし、今さら、
この贅沢な環境を手放したくないというのが本音です。ダメパパヤン💦
そこで、第3の選択肢、禁断の技を使ってしまいました。
それは。。。
次回に続く!(引っ張るねー!)