災害はいつやってくるか分からない!日本では阪神淡路大震災や東日本大震災など世界的に見ても大きな災害がある国です。
それ以外にも熊本地震や中越地震や台風の甚大的な被害など数えきれない経験をしています。
そんなこともあり防災を意識して備えあれば憂いなしをいくつか実施しました。
最低限必要なもののリストアップ
最低生命維持に必要なもの
1.食料
家族4人分1週間から2週間を想定して
缶詰め類 4人で2個×14日分 28個 |
1か月持つパン類 2日で4個×7日分 14個 |
インスタントラーメン(水でも行けます)1日4個×7日分 28個 |
インスタント味噌汁 50個 (味噌汁は放射能汚染時解毒作用があるらしい) |
精米した米20kgから30kg(一部ペットボトルに入れて冷蔵庫保管) |
お菓子類ポテトチップ類 10袋 |
簡易トイレセット |
水 2年保存可能 2ℓ×5ケース 30本60ℓ分 |
チョコレート類 10個 |
その他 |
*遠方での地震災害の場合でも地震を感じたらお風呂に水をためる
200リットルは入るのでしばらく持ちます。
普段からでも災害時でも体のバランスを整えられる↓

ヒマラヤ山天然塩(体の塩分濃度をあげミネラルや体を整える)2本
炭酸水素ナトリウム(重曹)とクエン酸 体調が整います。


炭酸水素ナトリウム(重曹)とクエン酸に関しては一日小さじ一杯ずつ飲みます。はちみつなども混ぜると胃の中でクエン酸回路ができ疲労も回復できます。
2.手荷物類
簡易的な救急箱 |
モバイルバッテリー大き目2個 |
手持ちLEDライトとヘッドライトとLEDランタン |
エネループ電池単三30本充電器2個 |
下着類最低限 |
雨具類(寒い時防寒機能も果たします) |
自衛隊災害用ブック2冊(ネットが使えない可能性があるので) |
作業用厚手のゴム手袋 5人分 |
ライターローソク類 |
お金(小銭多め)電気止まると電子決済ができないため 銀行も使えない可能性がある |
持ち物はバックにいれれ保管しています。
もう一つは粉じんマスク10セット分で噴火など火山灰の中にはガラスが入っているので肺の損傷を防ぐため機能性のあるものを用意しています。 規格DS2以上

簡易ゴーグル3個(粉じんから守るため)
水が底をついたとき川の水から飲料水を作る専用ボトル(Amazon3000円くらい)

長靴と安全靴 |
寝袋とテント |
ウェットテッシュとタオル少し |
簡易毛布類 |
後はキャンプ用品一式あるので場合によって使う
炭もあるとペットボトルで水のろ過をすることが出来る。
長期戦に備えて
災害の規模が大きいと物流が止まり供給されないので深刻な問題になります。
また災害が都心部などに集中すると自衛隊などの救援も期待できないので生命維持のため長期戦に備えた準備が必要です。
食料

知人の畑を借りているので野菜の時給自足可能
ジャガイモ (簡単で育てやすい)
ジンジン
サツマイモ
家のプランターでも育てることが出来る野菜の研究中
真空パック機(食料の保存を延ばす)
電力問題
電気の復旧も仮に都心部などや発電所に影響があると電力供給が止まるため
簡易型移動式ソーラー発電装置を製作中(DIY)
国産ソーラーパネル200w×3枚(効率が良いので500W以上発電)
変換器(MPPT)タイプ ロスなく充電してくれます。
容量の大きい鉛バッテリー2個と正弦波1000Wインバーター
計算では7時間で満充電できます。通信や冷蔵庫の電力もまかなえます。
水の問題
水道局が停電だと供給されないので知り合いの地下水を分けてもらうことで話を進めました。
ポリタンクは5本100ℓ分確保
ガソリンインフラ
燃料も物流が止まればなくなるので長期対応はできません
なので電動自転車を利用します。
備えあれば憂いなしのまとめ
最悪の状況を想定して準備すると意外と物事が悪い方向には向かわないように感じます。準備出来ることはしておいて自給自足の準備も楽しみながら出来るので良いと思います。
近年内海トラフ地震や富士山噴火などテレビでも取り上げていますので万が一備えるほうが心のゆとりにも出来ますので一つでも試してみて下さい。
最後になりますが関東都心部でも昨年は地震が頻繁におきました。首都直下型や東京湾大津波などテレビでもやっていましたので念のため注意してください。
備えあれば憂いなしです!