初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作(SoundCloudアップロード編)
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こんにちは!
今日も好きな音楽聴いていますか⁉︎
「アレクサ音楽鳴らして〜!」と話しかけるだけでいつでも自分好みのプレイリストにアクセスできて音楽を楽しめる。いやいやホントに良い時代になりましたね。テクノロジーに感謝です!
今回の記事では、前回仕上がった楽曲を”SoundCloud”という音楽配信サービスにアップロードしていきましょう。
前回の記事はこちら⬇︎
初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作!(ミキシング編)
SoundCloudのアカウント開設
アップロードをするためには”SoundCloud”にアカウントを所有している必要がありますので、持っていない方はまず新規アカウント登録から始めてください。
以前の記事にも書きましたが、”SoundCloud”は日本語に対応していないので抵抗があると思いますが、以下を参照して皆さんもやってみてください。
iPhone(SoundCloudアプリ)を開いて、「Create an account」を選択します。
現在は以下4つの認証手段でアカウントが開設できます。
①Facebook ②Google ③Apple ④Eメール&パスワード設定


楽曲のアップロード
では、楽曲のアップロードを手順を追って説明していきますね。
1.”GarageBand”アプリを立ち上げ、アップロードしたい楽曲アイコン(図内1⭕️)を「長押し」すると現れるメニュー(図内2⭕️)の「共有」を選択

2.フォーマット選択メニューから「曲」を選択

3.音質選択メニューからデフォルトのまま「高音質」を選択して「送信ボタン」をタップ

4.ずらりと送信先アプリのアイコンが並んでいる中から「SoundCloud」を選択

5.最初は”SoundCloud”のアカウント情報を入力しなければいけませんので、先ほど開設した際の「Eメールアドレス」「パスワード」を入力してログインをします

6.デフォルトで「公開 全てのSoundCloudユーザが曲を表示できます」になっているのでそのままの設定(お好みで選択してください)で「続ける」をタップ

7.デフォルトで「ダウンロード許可」「ストリーミングを許可」のどちらにもチェックが入っています(その他のユーザーが私の楽曲をダウンロードやストリーミングすることを許可するかの選択ですので、お好みでチェックを外してください)がそのまま「送信」をタップ

「”firstR(曲名)”が公開されました」と表示されれば成功です!
「WEBサイトを表示」をタップしてみると、”SoundCloud”アプリに切り替わって楽曲が再生されました。感動!︎の瞬間です!!


ちなみに今回の楽曲はこちらです。よければ聴いてみてください!!
今後も制作した楽曲はこちらでシェアしていきたいと思います。
今回は初めての制作ということでこの程度のクオリティではありますが、今後経験を積んで少しずつでも成長できれば嬉しいですね。
次回はYouTubeへのアップロードに挑戦してみたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。どうぞお楽しみに。