ブログによるキーワードを使ったSEO方法やリスティング広告など様々な方法がありますが、時間と費用がかさみ体力がないとなかなか継続が難しいと思います。
そんな時今更ですがSNSの中でもTwitterが使えます。GoogleキーワードとSNSの拡散力を使えば少ない労力で集客が出来ますので試してみて下さい。
Twitterのアナリティクス解析
下の写真は2週間ほどテスト運用したアカウントになりますが、少ないツイートで増えているのが分かります。

少ないTwitterで少ないフォロアーでも属性を絞り込んでツイートすれば伸びているのが分かります。
ここで重要なのはプロフィール訪問数でツイートを見る→いいねを押すと押した方のフォロワーさんも見ることになります。
その方はどんな方がツイートしたかを必ずプロフィールを見ることになります。
上記のテストアカウントだと約10000のインプレッションに対して1/3の方がプロフィールを見ているのが分かります。
プロフィールがしっかりしていればフォロワーさんになっていただける可能性があるので重要なのはしっかりしたプロフィール作成がポイントになっていきます。
- プロフィールを属性合わせてしっかり書く
- 質の高いツイートを意識する
これだけでも相当効果が出てきます。

この段階でフォロワー250人ですので増やせば連動してインプレッションは当然上がります。
一日何回もつぶやくよりも質の高いツイートすれば見ている相手も不快感を覚えません
自分が逆の立場で一日10回も意味のないツイートを見たらどう思いますか?
今Twitterは情報取集のツールとして利用している方が多く意味のないツイートよりも役に立つ情報を流した方が受け入れされやすい流れになっています。
もしTwitterでの集客=マネタイズであればプロ意識ビジネス思考で取り組めば必然的にツイートも質が高くなりますので試してみて下さい
SNSの中でもTwitterは今でも使えるツールです。これだけインプレションがあるのはなかなかないです。
下のテストアカウントはアバターを女性にしてアカウントを作成しブログもそれ用に今作成しています。
狙い通り1週間で増えてきていますのでこのまま継続していく予定です。
この先の運用方法の商材は控えさせていただきます。

エンゲージメント率
もう一つ大事な指数にエンゲージメント率があります。
5%以上が理想ですがここに意識するだけで全体的な底上げになります。
エンゲージメント率とはある投稿に対してどれくらいのエンゲージ(反応:いいね、クリック、シェアなど)があったかを計る指標です。
質が高いツイートを上げる重要度はエンゲージメント率が影響するからです。
下記はテストアカウントです。

Twitter投稿自動ツール
Twitterも毎回ツイートも労力がかかります。いくつか試しましたが下記のリンクのツールは10投稿まで無料で使用できますので便利です。
文字だけよりも画像が入るとエンゲージメント率に影響するので試してみて下さい。
日本語でダッシュボードが見やすく画像投稿が簡単にできる唯一のツールです。
ブログとの連携
ブログに関してはマネタイズの方法としてGoogleアドセンスも良いですが規約に触れると停止のリスクがあるので楽天やその他の商材にします。
ある程度戦略が決まったらブログのプロフィールをしっかりと作り込みます。
全記事が商材や商品だと不自然ですので日常と商材を混ぜながらが良いでしょう。
一応SEOも意識してキーワードは
以前書いた下記のリンクを参照してみて下さい

ある程度ブログとスタート同時にTwitterアカウントも作成します。一貫性を持たせるためキャラも同一のが信頼性が増します。
ブログに関してはGoogleSEOではアクセスはすぐには望めないので、ここでTwitterの出番です。
ひたすらアカウントを育出て増やしたら5~10ツイートに一回ブログの商材ページに飛ばします。
ここで注意点はTwitterは直リンクNGですので必ずブログ経由にしてください
ブログ×SNSはSEO的にもGoogleアルゴリズムの評価基準がありブログの内容をSNSで評価されると(いいね・リツーイト・コメント・ブックマーク・リンクに使われる)など
ブログ(サイト)の内容がSNSでも影響されていると認識され頻度が多いほどサイト自体の評価基準が上がります。
また最近ではブログ×YouTube動画もSEO的にはかなり有利になってきていますのでスキルがある方は挑戦してみると良いでしょう!
もちろんGoogle側の禁止事項や規約に触れる内容は逆効果になってしまうので注意が必要です。
ここまでのポイント
ブログとTwitter一貫性を持たせる
Twitterツイートも質の高い内容を意識する(リツーイトされるくらいな気持ちで)
女性アバターのが有利
以上です。
次回予定 情報発信×SNS活用×リピート戦略