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初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作!(制作した楽曲をiPhoneの着信音に設定編)

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制作した楽曲をiPhoneの着信音に設定

VERSION1.6

 

こんにちは!

皆さんは音楽を聴く際にスピーカーで聴く派ですか?イヤホン・ヘッドホンで聴く派ですか?

私は集中したい時や考え事をする時は、ヘッドホンを付ける(かぶる?)ことによって”スイッチ”が入るので、まとまった仕事をするときなどは、結構な時間ヘッドホンをしている気がします。

 

「集中」と言えば、一生懸命に何かの作業をしている時に電話の着信音が鳴る機会ってあると思うのですが、どうですか?結構「イラッ!」ってなりません?

そこで、自分の作ったお気に入りの楽曲を着信音に設定して、たとえ電話の着信があったとしても気分良く作業できたら良いなって思い、今回の投稿を思いつきました。

 

今回の投稿は前回まで続けてきたシリーズ「初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作!」(第一回目はこちら)の最終回になります。

 

ガレージバンドから楽曲をiPhoneの着信音に書き出し

 

先ずはガレージバンドを開いたら該当の楽曲を長押しして、現れたメニューの中から「共有」をタップします

GRADATION@ブログ部 GRADATION@ブログ部

着信音」をタップして

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このようなダイアログが表示されます。今回の曲は30秒以下なので「続ける」をタップして先に進みます

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書き出し」をタップ

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書き出し成功。「OK」をタップして完了です。

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ちなみに「着信音の用途」を選択すると以下のように表示されて、電話の着信音や、メッセージ(SMS)の着信音、連絡先に登録している人別に割り当てなどの細かな設定ができます

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iPhone着信音の設定

 

では次に着信音を電話側で設定していきます。設定アプリを開いて「サウンドと触覚」をタップ

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着信音」をタップ

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ちゃんと書き出されていますね。楽曲美テェックマークを入れて設定すれば、次に電話が鳴った時に曲が流れるというわけです。

GRADATION@ブログ部

このあとしばらくして着信があり、初めて曲がプレイされた時はは少し照れ臭かったですが、誰も私の作った曲だなんて分かるはずもないので、一人でニヤニヤして楽しんでいます。

 

シリーズまとめ

 

GRADATION@ブログ部

 

まだまだ幼稚なレベルですが、今回初めてガレージバンドを使い楽曲制作をやってみて、改めて音楽アプリケーションの使いやすさにびっくりしました。

昔に少しだけ音楽をかじっていたレベルですが、演奏を含めて楽曲制作の難しさはよく知っています。

なんと言いますか、「プレイヤーの未熟さをアプリやコンピューターが補ってくれる」そんな感覚がしました。さらにDAW作曲の知見を増やして、もっと素晴らしい音楽が作れるようになりたいと思いました。

 

これからもこちらの投稿を通じていろいろな経験を積み、その失敗や成果をお伝えしていけたらと思っています。

 

最後までお付き合いいただき有難うございました!

毎週火曜日の更新を予定しています。どうぞお楽しみに。

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