自分の楽曲を聴いてもらいたい!
version1.1
こんにちは!
皆さん音楽を楽しんでいますか?
私は昨今の社会情勢によって、チャットでのやり取りが増えたぶん会話する機会がぐっと減ったので、楽曲のヴォーカルの声に癒されてしまっています。#しんみり #単なる引きこもり
私の何気ない思いつきからスタートしたこのチャレンジです。
実力とは反して、気持ちだけは先走っておりまして。。
気分はすでにミュージックインフルエンサーです!
GarageBandを使ってほんの数コード鳴らした程度ですが、もう誰かに聞いて欲しくてうずうずしていまして #生まれつきの目立ちたがりなの
そこで今回の投稿では、制作したオリジナル楽曲の発信先について考えていきたいと思います。
音楽配信サービスの昨今
CDメディアでの音楽視聴が一般的だった頃から、かなりの年月が経ちましたね。
かく言う私も、数100枚コレクトしていたCDを「iTunes」でパソコンに取り込んで楽しんでいましたが、Spotify(スポティファイ)などの音楽系サブスクリプションサービス(以下サブスク)が日本にやってきた数年前から、音楽はストリーミングで聴くものになっていました。
そのサブスクがやってくる以前から、よくSoundCloud(アーティストがネットで自作音源を公開し、発表する場として利用する「音楽版YouTube」的メディア)というウェブサービスで楽曲を探して聴いていたのですが、まさに今回の話題にぴったりだと思いました。
そのSoundCloudを楽曲のアップロード先として選択した場合の「良いところ」「悪いところ」については以下のことが挙げられます。
SoundCloudの良いところ
・みんなが使っている。全世界でユーザー数が数億人(アクティブユーザー数は不明)いると言われていて、単純に「みんな使っているから、聞かれる可能性が多い」と考えられます。
・SNSへの埋め込みがしやすい

皆さんも、SNS上でこのような画面をみたことがあると思いますが、各種SNSへの埋め込みが超簡単です。
SoundCloudの悪い(使いにくい)ところ
・ウェブ・アプリ共に日本語未対応(これが最大のハードルと言えますね)
続いて
他に考えられる発信先といえば、やはりYouTubeはマストです。
現在ではエンタメとして楽しむことだけではなく、情報収集においても最強のツールとなっています。
YouTubeの良いところは、皆さんご承知の通り「サービスの知名度による露出度が、ずば抜けている」これに尽きますね。
しかしYouTubeにもデメリットはありまして
本来は動画投稿サイトなので当然ですが、音楽ファイル単体でのアップロードには対応しておらず、動画もしくは静止画などの映像コンテンツも、同時に制作する必要があります。
動画配信サービスへの発信に関しては、TikTokも含めて「どんなコンテンツがユーザーに面白がってもらえるか?」を考えるのも今後の楽しみです。
ここら辺は過処分時間と相談しながら後々始めていきたいと思います。

音楽発信の最前線とは?
今の私のポテンシャルから考えて少し早い気がしますが、こちらのサービスも気になるところです。
tunecore(チューンコア)
tunecoreを簡単に説明しますと、「自分が製作した楽曲を世界中の音楽プラットフォームから配信・販売ができるサービス」
どのようなプラットフォームに対応しているかというと、先ほど紹介した「Spotify」や「Apple Music」「Amazon Prime Music」「AWA」などの音楽サブスクをはじめ、「TiKTok」なんかも含まれます。
配信するのに料金が発生する有料のサービスではありますが、自分が製作した楽曲を世界に発信し、尚且つマネタイズ出来てしまうなんて、ほんと夢は広がりますよね。#気分はすでにアーティスト
今後出来上がった楽曲は、SoundCloud・YouTubeへのアップロードからのSNSでの告知というフローで進めていきますので、お見守りくださいね。
次回からはDTMの悪戦苦闘をお伝えできればと思います。
最後までお読みいただき有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。どうぞお楽しみに。