初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作!(YouTubeアップロード編)
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こんにちは!
皆さん音楽に癒されていますか?
私は最近スローテンポな音楽ばっかり聴いているせいか、すっかり話口調もスローテンポになってしましました。#BPM90!?
初めて制作した楽曲を前回の記事で音楽配信サービスの”SoundCloud”にアップロードしましたが
前回の記事はこちら⬇︎
初めてのiPhoneガレージバンドで楽曲制作!(SoundCloud)アップロード編)
今回は”YouTube”での配信にチャレンジしてみます。
YouTubeといえば皆さんもご存知のとおり「動画配信サービス」です。
以前の記事にも書きましたが、楽曲の音源のみのアップロードはできません。
いくつか方法があるようですが、今回の企画はiPhoneのみで全てを完結させたいので、純正アプリの「iMovie」を使った楽曲からの動画作成方法をやってみたいと思います。
iMovieを使って楽曲に映像をミックス!
iPhoneをお使いの方は ”iMovie” アプリは無料でダウンロード出来ますので、入っていない場合はダウンロードしてください。
1.今回も “GarageBand” アプリを開き、楽曲を選択して長押しするとメニュー画面になりますので、そこから「共有」を選択

2.フォーマット選択から「曲」をタップ

3.音質を選択して「送信」をタップ(今回は中音質)

4.メニュー画面を下にスライドして「次の方法で開く…」ををタップすると曲の書き出しが始まります
5.メニューのアプリ一覧の「その他」を選択して「iMovie」をタップするとアプリが立ち上がります

6.「+」をタップすると動画や写真などの映像データをミックスできます

7.今回は事前に用意していた画像をミックスしたいと思いますので、そのデータの保存場所を指定します
8.ミックスは完了しましたが、画像データの尺が6.4秒と短いので音楽データと同じ尺の28.8秒まで伸ばしてやります(データのところをタップすると編集ができます)。最後に「完了」をタップ


9.以前は ”iMovie” から ”YouTube” への直接アップロードが可能だったようですが、2021年3月現在はできないようなので、この動画を一旦 ”写真” アプリに書き出してから、”YouTube” にアップロードします。画面下の「共有」をタップ

10.メニューから「ビデオを保存」をタップで写真のライブラリに保存されました

YouTubeにアップロード
いよいよYouTubeに今回制作した楽曲のアップロードをしていきます!
1.”YouTube” アプリを開いたら下の方にある「+」をタップして、メニュー選択から「動画のアップロード」をタップ


2.先ほど書き出した動画を選択して「次へ」をタップすると、タイトルや説明などの編集画面になるので、タイトルを入力(他の項目はお好みでどうぞ)して「次へ」ををタップ


3.視聴者層の選択を以下のように設定して「アップロード」します

4.しばらく待つとアップロードが完了しました。
アカウント設定からチャンネルを確認すると、ちゃんとアップロードされていますね!


こんな感じです!!
今回は音楽データに映像データをミックスして、YouTubeにアップロードすることをメインにお届けしましたので、YouTubeのアカウント登録や細かな設定方法は省いていますが、検索するとたくさんヒットするのでそちらをご参考ください。
次回の記事では、制作した楽曲をiPhoneの着信音の設定にチャレンジしていきます。
今回も最後までお読みいただき有難うございました!
毎週火曜日の更新を予定しています。次回もどうぞお楽しみに。